お ま け 。
「お前相手じゃ勃たないってど〜〜〜〜〜〜〜〜〜ゆ〜〜〜〜〜〜〜〜〜こと???!!!! よ、よ、よ、鎧の時はあんなに……………あんなに……………っっっ!!!!!」
「落ち着けよ……というかオレがお前相手に勃ったらそれはそれで問題大有りだろ」
「何の問題もないわ!!!!!ちくしょう!!!!!あーあーあーも〜〜〜〜〜この最高に盛り上がった男心を返せぇぇぇぇ(だむだむ)(c/某wかさん。)」
「……………(じぃっ)」
「…………なんですか」
「ダメだ。勃たない。」
「確認されたよ。どうしろと。死んだ方がマシですか」
「いや、死ぬな。オレのために。」
「…………あのさぁ、兄さん一体誰相手なら勃つわけ?」
「……………おまえ?(首傾げ)」
「たった今勃たないって宣言したよね。なにその疑問系」
「うーん。お前しかいないと思うんだが、心と身体は違うというか」
「つまり精神では勃っている、と!(笑)」
「そう! それだ!(笑)」
「精神でセックスが出来るかーーーーーーーーッッッッ!!!(がしゃーん/ちゃぶ台返し)なめんな!!!!」
「昔は『ボクは見てるだけでいいんだ…兄さん…』とかなんとか聖人君子のようなことをおっしゃってませんでしたかねぇアルフォンスさん」
「あ、ゆってないゆってない(笑顔)」
「うわあ昔のオレたち全 否 定 。すてきな弟を持ってオレは幸せだよ」
「てゆうか今でも見られるもんなら見てみたい」
「自慰を弟に観察される兄貴の気持ちにいっぺんなってみろお前」
「………………………。いいと思うけど」
「お前だけだそんなの!!!!!!!!!!!!!!(殴)あーもーヤダこんなクリティカルセクハラ発言満載の会話。精神衛生上良くない」
「ボクもこんな禁欲生活ぜったい精神衛生上良くない」
「すげぇもう歩み寄るどころか離れていきそうな勢いの会話になってきた」
「そもそもボクたちのスタンスからして無理があるんだよ。強姦するしかない」
「そんな度胸あるんならどーうぞ〜♪」
「…こんなにアピールしてんのにこれほどまで危機感持たれないのってある意味表彰ものだと…」
「しょーがねーだろなんか安心しちまうんだよお前って!」
「………………………………兄さんそれ今週の雑誌に載ってた。男が好きなコに言われたらまったく見込みが無いと思えっていうセリフ2位だった」
「あ、ごめんフォロー出来ねぇやソレ」
相変わらずどうでもいいことを真剣に語り合ってるねと某人に言われましたがこれもフォローできません。