LESCAUT
拍手ログ。


はじめの一歩67巻より。


一歩「キミは覚えてないかもしれないけど、試合終了後のゴングが鳴った時…
放っておけば立っていられないキミを、今井くんが抱きとめたんだ
助けたようにも称えたようにも見えて…二人には確かな絆があるんだなって…そう思えて
それも含めてボクはうらやましかったんだ」
板垣「先輩……先輩だって、宮田さんとはそういう絆があると思いますよ!」
一歩「前に宮田くんがボクの家に電話をかけてきてくれたことがあって」
板垣「??」
一歩「仲がいいワケじゃないから長く話さないとか言われた」
板垣「ごめんなさい」

凄いセリフですよね宮田




真田せんせえは茶目っ気たっぷりの巻

「おかえり、龍一」
「ギィヤアァアァァアアァァァァァァア!!!!」
「う………うるさ………」
「ちょ……ヒィッ、か、勘弁しろって…!! し…しぬ、まじでしぬ!! うわ―もう見ろよこれ、さぶいぼが……!!!」
「どこまで失礼なんだキミは」

※真田がどういうつもりで名前で呼んだかとかもうどうでもいい




(背景は朝チュン。真田、味噌汁を作りながら)

「速水、今日は赤だしだよ」
「………は………!!?」
「え? 嫌だった?」
「…………………あ―…あ、ああ、なんだ赤だしね……」
「何?」
「いや、『今日は中出しだよ』って聞こえてよ……、ふう、まったくビビったぜ」
「朝からそんなこと宣言するような人間だと思われているのかボクは」
「別にオレはいいんだけどさ、ナマでも」
「そんな話はしていない」

※やったらやったで速水は事後ギャーギャー言うタイプ



「すまない、速水。今日中に仕上げてしまわなくちゃいけないレポートがあって」
「ああ、そう。どーぞどーぞ、やってて」
「…………なにしてるんだ………?」
「え、服脱いでんだけど」
「いやだから、ボクはレポートを」
「分かったってば。おまえ勉強してていいから(ごそごそ)」
「出来るワケないだろう…………!!!」

※医者目指してんならそういうことにも対応するべきですかああそうですか。




あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『オレは奴を押し倒したと思ったらいつのまにか押し倒されていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
オレも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
スイッチプレイだとかヘタレ紳士攻だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


「まだ全然余裕あるみたいじゃないか、速水……」
「え、や、あの、ちょっ…わー! わーっ待て、待てって真田、…………ん………」


※このネタを書くために正しい原文を検索しようと思ったが(3部持ってないので)、まともに覚えてたのが最後の「味わったぜ」だけだった。しかたなく「味わったぜ」だけ入力してググッたら、検索結果1ページまるまるポルナレフでした。次のページも。というかポルナレフ以外のページがない。どういうことだ。もっと恐ろしい片鱗を味わったぜ…



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