ぷる乳エド注意報。後ろにカタギの人はいねがー

いないならスローダウン☆










































「ギイヤーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
 のどかな朝にアルフォンス・エルリックの尋常ならざる悲鳴が響き渡った。いまにも顎を落としそうなほどに下げきり、瞳は思い切り見開き、衝撃のあまり拳も作れない手のひらは上を向いてぶるぶると震える。
 アルフォンスの目の前に居るエドワードが顔を顰めて耳を塞いだ。
「うるせぇな。まあ予測してたけどよ」
「よそ………よそよそ予測? 予測? なななな何が? にににに兄さんだだだ誰? 何それ? ていうか兄さん? 君は誰ですか?」
「落ち着け! ったく何でこういう事に関してだけ逆境に弱ぇんだテメェは。とりあえずオレはオレだ、エドワード・エルリックだ。……こんなナリでもな」
 目の前にいる上半身裸の女性が首を竦めて見せた。完全に女性であった。美しい瞳、きりっと結ばれた唇、伸びやかな眉、装飾的な睫、柔らかな金髪、そのどれもアルフォンスの知る、兄エドワードのものであるというのに、どこからどう見ても、女性なのである。女性の体なのだ。アルフォンスは黙って見つめた。
「………………その、む」
 途端エドワードがずかずか近付いて、ぼうっと見ているアルフォンスの頭を無言で力いっぱい殴った。
「ギャッ」
 声もなくうずくまるアルフォンスを尻目に、エドワードは肩を怒らせて歩いてゆき、上着を取って着込んだ。
「あ…あの…ホントに兄さんなんだよね…何か今凄い良く判った…」
「そりゃ結構なこった。それよりさっさと着替えろ、出掛けるぞ」
「は?どこに?」
「聞いてなかったのかよ?!言っただろ、朝起きたらこんな体になってたんだ。呪術か錬金術か知らねーがその辺にしかオレは心当たりがねぇ。中央図書館に行って原因を探る。こんな体迷惑でたまったモンじゃねえ」
「は?!……いやいや、ちょっと待って、その体で出掛けるの?!」
「気付いてから色々試したよ。何も痛くもねーし動きにくくもねー……」
 そう言いながらつい自分の胸を見遣るエドワードにつられてアルフォンスも思わずその二つのふくらみを凝視する。
 普段着のシャツを窮屈そうに持ち上げるその先はわずかに上を向いて尖っていて、エドワードの呼吸のたびにゼリーのように揺れる。
 まじまじと見つめるアルフォンスを、エドワードはまたも無言で殴った。
「っぐは」
「……まあ動きにくいことは動きにくいが普通に歩けるし走れる。お前も来い、いつまでも兄がこんなんじゃイヤだろ、資料探すの手伝え」
「…………………」
 アルフォンスは鼻血を拭いながら、これは最初に出たのか今出たのかと一瞬考えて、それから兄の言葉に気付いてはっとした。
「何がイヤなのか判らない!」
「後で殺すからとりあえず一緒に来い!!!!」









 みなづきん(名前)よ…ああこんな素晴らしい鼻血もののオットコマエ女体エドワードほんとのほんとにありがとうよーーー!!!ダメ元で頼んで良かったーーーー!!!ギャワー!!女体になったら泣いたり感じやす過ぎたり女性より女性らしかったりするエドワード(それもすっげえ萌えるけど)よりも、男の時よりゴーイングマイウェイ我侭オレサマ唯我独尊がいいよね!!もう何を言われてもどんな卑猥な言葉を投げ掛けられても顔も赤らめず言葉も詰まらず無言であのおみ足で蹴りつけて踏んづけて頂けるのがいい………胸をむき出しでぷるんぷるんさせながら!!!いいよねって多分誰も同意見いねえってのイエア!!とりあえずテメエの愛の巣で食った土鍋飯の味が忘れられないオレ様ですチェケラ。次もよろしく。ガンガンカラーページありがとう。

 そしてこんな大サービス中であるというのにやはりうちのサイトの攻め様アルは触らせてももらえない上にロクに見せてももらえないとはどういう事か。でも生乳見てるんだよ。いい目にあってるなぁ、アル。なんて幸せなやつだ(なんて矮小な幸せだ)