ていうかノリが拍手ネタです。

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「ハイデリヒ………お前にひとつ言っておきたいことがある」
「な……なんですか……?」
「俺はな……お前の身体だけが目的なんじゃねぇからな!!」
「……え、エドワードさぁん……(うるうる)」
「ハイデリヒ……」
「…………って、真っ最中にそういうこと言わないで下さぁいっっ………!!(大泣)
「悪ィ悪ィ、お前があんま可愛くって気持ちイイんでな〜〜〜〜vvv」
「なっ、何言っ……あっあっ、だめ、エドワードさぁん………」

以下勝手にやってろ


……エドリヒは鬼が基本ですか。


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転ばぬ先の杖。

「おいハイデリヒ! これは何だ!?」
「えっ? 同じクラスのヘルムがくれたんですけど」
「何でこんなもん貰ってんだお前は!!」
「最近肩がこる気がするって言ったらわざわざ持ってきてくれたんですよ。……どうしたんですか、そんな怖い顔をして」
「……お前これの使い方知ってんのか」
「スイッチ入れて、肩に当てたらいいんでしょう? ヘルムは別に他のトコに使ってもいいって言ってましたけど。他のトコって言われてもどこだろう……?」
「そうか。肩こりならあとで俺が揉んでやる(グシャベキバキと義手でソレを握り潰す)」
「Σ( ̄□ ̄;)あ〜〜〜〜ッッ! 何するんですか! せっかくくれたのに!」
「ヘルムには俺から言っておく。それと、こういうのは絶対に貰うないいな判ったなハイと言え今すぐ俺に誓え!!!(物凄い形相で迫る)」
「え……あの………は、はい。でもなんで??」
こういうのはいっぺん他のトコに使うと依存しちまうんだよ………ッッッ!!!!お前には俺だけでいいんだ!!
「……えー……えーと……? どういう意味ですか?」
今夜たっぷり教えてやる

肩こりにはなんら関係の無い話。

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さかきさんのリクエスト「ハイデたんのうなじふーエド」さっそく消化〜〜(笑)
エドワードは襟足フェチ(ハイデたんの限定で!!)

「ハイデリヒ、首のうしろに糸クズついてる」
「えっ? どこどこ?」
「………ふうっ(息を吹きかける)」
「(びくんっっ)……ひゃ……ぁ……」
「…………!!(……コイツ……)」
「ん……(まだ余韻)と、取れました?」
「……………いや。」
「???」
「まだ取れてない。もっと近づけ」
「え? いや、あの、もういいです、自分で」
「遠慮すんなよ。………な?(ハイデたんの柔らかい襟足を指でさわさわ)」
「あっ、あっ………?!(ぞくぞくぞくぅっ)」
「………っっ(ヤベ……たまんねぇ)(なおもさわさわ)」
「ね……あの、ちょっと……(うるうるしてきた)糸クズ……は……?」
え? 何ソレ?
ついてなかったの……っっ??!!
「カタイことゆーな! それより俺様緊急事態。いいですか?(なおもさわさわ)」
「………あっ……あぅ……(いいですかも何も腰が抜けてまともに喋れない)」



後で「お前絶対に無防備にひとに後ろ見せんなよ!!」とか独占欲丸出しでハイデたんに理不尽に言い聞かせると良いです。情事のあとのハイデたんは失神してるかぼうっとしてるかであんまり聞いてないといいです。

ひねりもクソもなくてすみません!書いててドキドキしました!
こんなものですが、謹んで献上m(__)m>さかきさま


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