妄想の殿堂
バチカン市国のサンピエトロ大聖堂。
何だか綺麗に取れたので。
何が妄想の殿堂かというと、まあここだけじゃなくてたくさんの教会を見た。
中には懺悔室(と言えば岸辺露伴!)とか聖礼水の杯とか。
懺悔室というのはロッカー二つ分くらいの大きさで、人が二人入れて一人は神父、一人は懺悔する人が入る。
間にはカーテンが引かれ、お互いの顔は判らない。プライバシーの侵害もなく懺悔できるというもの。
それを見て「…主将、子津と逢った後はいつもここに籠ってたりすんのかしら」とか妄想。
いや、まあ、うちの主将は子津と逢うと逢うだけじゃなくて色々、
クリスチャンであればしちゃいけないんじゃないかしらとかそういうことをするんで
懺悔が必要かなーとかーゲフ
聖礼水の杯は教会に入ったすぐのところに置かれている。
クリスチャンは指にその水をつけ、その指で身体に十字を刻んでお祈りの準備をするという。
主将もコレすんのかなー。
こんなことばっか考えながら写真を撮っていると、やっぱり相方が不審そうに見る。
相方は人間の出来た奴なので、また何かのネタなんだろうなと思いつつも
ワケは聞かずにいてくれる。聖母か。(笑)