出張ファイナル・ラバーズ新年のご挨拶。


「あけましておめでとうございます! 新年早々兄さんとこのシリーズが出来てとっても嬉しいアルフォンス・エルリックで〜す。いつもこのサイトに来て下さる皆様、本当にありがとうございます! これからも頑張ります!!抱負はたくさんありますが、とりあえず今年こそは脱・童・貞です!!!(拳を握り締めて)」
新年早々いかがわしい抱負ぶちかましてんじゃねぇ!!!エドワード・エルリックだ。今年もこのテンションの高い弟に振り回されないようにオレはオレの道を行く。誰にも文句は言わせん」
「………兄さんかっこいい〜………(ぽ〜っ)」
「オレがカッコいいのは当然だ。今更寝惚けたことを言うな」
「…し、痺れる〜〜〜…!!ああもう、兄さんのそういうところが大好き。ますます押し倒したい。
押し倒されません。お前はもうちょっとその…こう(目線から両手をまっすぐ前に突き出して)な部分をどうにかしろ今年は」
「無・理☆ 大体そんなことしたって兄さんが寂しがるだけだからボクがイヤだよ」
「………。お前の言うことは間違ってはいないがむかつくので殴っていいか?」
せめて踏んで……!!!
まだ言うか!!!
「まだって何さ!!ボク一度も踏んでもらってないよ?!!」
「あぁぁ……(頭押さえ)いいからそんなこと大きな声で言うな、人が聞いたら何だと思うだろ」
兄さんに踏まれたくてたまらないとかですか
言うなって。大体何でそんなに踏まれたいんだ」
「兄さんに征服されてる気がするから……vv」
「今でも十分してると思うがな」
「兄さんのそーゆー自覚アリアリなトコが好き。押し倒していい?
いけません。つーかこの新年挨拶終わらねーよ。お前落とせ」
「ええっボクが?!………えーとえーと、兄さんが踏んでくれたら落ちると思う」
「どうしても踏んで欲しいのかお前は……!!(言うなり不意打ちでアルを蹴り倒す)」
「わーーーーーーーーッッッ??!!!」
こうか!こうかーッッ!!(げし!げしげし!!)(アルの頭といい肩といいわき腹といい踏み付けまくる)これがいいのかアルフォンス、あァン?!!!(←結構楽しそう)」
「うっうわ……ッッ、すいませ…ごめんなさい、兄さーーーんッッッ!!!vvv(←ものすっごい幸せそう)」
「ってゆーか落ちてねえじゃねえかこれ!!ああ??!!(なおもげしげし)」
「………し…し…幸せ………ボクイッちゃいそう………(踏み付けられながら鼻血)」
お前が墜ちてどうする……!!



アルフォンスのたくさんある抱負のうちでひとつが早速叶ってしまった…!俺と変われアルフォンス…!(まだ言うか)どうでもいいけど新年挨拶じゃない。