LESCAUT
以下、この色が至鋭子のネタで、この色がまっきーのネタです。
この色はのちの注釈とツッコミです。





まっきーさんが「アレクサンドルは守護の意」とか言うので萌え萌えしてみた

「(速水の手を両手でぎゅうと握り締めて)貴方を護るタメに僕は生まれてきたんでス速水ーーーーー!!!」
「別にそれオレ限定ってわけじゃ」
「細かいコトはどうでもいいのデス!!心が狭いですヨ速水!!」
「んだとテメー喧嘩売ってんのかコラァ!!!」
「も〜〜〜僕はただ仲良くしたいだけなのにどうしてこうなるんですカ〜〜〜(ノД`)ノ」
「お前が一言多いからだろ!!」

いつも女王様でヴォルグ足蹴にしてるけどちょっとヴォルグたん本気になったら抵抗出来ないかもな速水(笑)

まっきーさんは「速水に向かって心が狭いとかいうヴォルグたん萌え」とかゆうてました(笑)。





時は4/1。至がエイプリルフールが大好きなのでなんとかしてネタにしたかったときにまっきーさんが以前から二人のブームだった速水姫(速水がお姫様の位置で受←何それ)を提唱する。

速水姫

速 水 姫

速   水   姫・・・・・・・!!!!!うおおおお!!!!俺らの他には誰も何も嬉し楽しくない速 水 姫 …!!!
速水姫総受とかどうだろう。とにかく速水に関係したヤツが速水を奪い合ってみる。小橋とヴォルグと今井ぐらいか…_| ̄|○

↑今井は同ジムでも時期が違うんじゃとかいう野暮なこた言うんじゃねえぜ☆


勢いだけが取り柄です。

「はいはいそんなワケで始まりましたエイプリルフール特別企画!クリスマスもバレンタインも見向きもしない管理人が目の色を変えて取り組むこの四月馬鹿、テーマはズバリ速水姫!」
「なんだそりゃ」
「みんなが憧れ羨み今を時めく速水姫(笑)を手中に入れるのは誰か?!今まで速水龍一に関わった人達すべてに取り合っていたがきまーす!司会はこの僕板垣“自由党じゃないよ”学と〜」
「…間柴だ。なんでオレがここにいる」
「それを言うならボクもなんですけどね〜!ぶっちゃけ速水って誰?って感じ!眼中に無し!幕之内先輩に1RKOされた人なんて知りませ〜ん!まあでも面白そーだからやっちゃいますよ!間柴さんも日頃の鬱憤はたまにはこういう明るく爽やかなイベントで晴らした方がいいんです。それでは始まり始まり〜どんどんどんぱふぱふ〜〜〜〜」
「司会してねぇなオレ」
「速水姫を目指して頂くのはこの8名!まずはエントリーナンバー1番、“プロボクシングの巨人軍”音羽ジム会長!」
「エントリー“ナンバー”っつってんのに“一番”っておかしくねーか?」
「以外と細かいこと気にしますよね間柴さんて。こんなお舅さんは絶対イヤだ〜〜〜!!一歩先輩大変!!」
「テメエ、なんでそこで幕之内が出て来る!?」
「大丈夫安心して下さい幕之内先輩もエントリーしてますから」
「む。そ、そうか……いや、なんでだ!?」
「細かいことはアト!音羽ジムの会長はなんでエントリーしたのが微妙ですね!とにかく速水龍一に人気も人望もないからこんなとこまでひっぱってこなきゃだめなんですね〜!!大変だ!まあとにかくこの方には大人の落ち着きで頑張ってもらいましょう!エントリーナンバー2番は音羽ジム練習生AとB!」
ごめんとりあえずここまで送る(笑)


そして力尽きた管理人。この続きは来年(えー


まっきーさんも乗ってきた。(笑)

日本むかし話、速水姫

速水姫は何人もの求婚者にそれぞれ条件を与えました
蓬莱の珠の枝、火鼠の皮衣……(うろ覚え)などそして最後の求婚者ヴォルグ皇子にはこう言ったのです

速水姫「…………………とりあえず迷わず帰って来い」
他の求婚者「条件それだけかよ!!!!Σ( ̄□ ̄|||」
ヴォルグ皇子「がんばりマス!!!!…………………む、むずかしいデスケド…………」
他の求婚者「マジで!!!!!!!Σ( ̄□ ̄|||」

至、爆笑。

美女と野獣はやみひめ

「なんだァオマエ!?どんなすげえ野獣が出てくんのかと思えばどっから見ても人間じゃねぇか!!??(怒)」
「ア、アノ…でもボク、リングに上がると狼になっちゃうンでス(>_<)」
「あ〜?それがどーした!!オレなんかリングに上がればショットガンだぜ!!」
「エェ!?そ…それはスゴいでス!!(>_<)」

鋼のときとあんまり変わらん(汗)



以上没エイプリル企画でした☆




ベッドイン後。首にちゅーされる速水。

「ん…………」
「…………(←すごい必死で吸うヴォルグたん)」
「………(はっ)ってお前!!(思いっきりひっぺがす)」
「ぷはーっ」
「ぷはーじゃねーっ!!(ヴォルグたん押し退けて洗面台に駆け込む)」
「はっ速水どこに行くんですカ(>_<)」
「(洗面台から叫ぶ)あ、ありえねー!こんなお前おもいっきり……こっんなとこめちゃくちゃ目立つじゃねーか!どーしてくれんだもうタートルなんか着られねーっつーの……!」
「か、隠さないで欲しいデス……(しゅん)」
「あぁ!?なんつった?!(ズカズカ戻って来て)」
「速水は、速水はボクのモノなんでス!」
「…………」
「他の人に取られたら困りまス!だからそれはボクの証拠でス。…………(速水を見つめて)…………誰にも渡しませン」
「……だから――」
「?」
「だから、マーキングしたって?狼なだけに?」
「……??」
「…………(びみような顔付きで)あのなぁヴォルグ」
「ハイ」
「……………………どーやったらこんな巧くつくワケ?」
「ハイ?」

速水の男のプライドはそれなりに傷付いたらしい。(速水はうまくつけられないらしい)
その後↓

「どうしてもというなら絆創膏デ」
「アホ!お前は高校生か!首筋にんなモンあったらバレバレだっつーの!ハゲのカツラと一緒なんだよ!」
「喩えが良く分りません速水……」

でもほんまに絆創膏貼るしかあらへん時あるよね…




こ  れ  だ  (自分で書いて自分で納得)

ヴォル速さっきゆってたネタ

「なー速水〜俺やっぱり信じられへんわ〜お前がカマ掘られっ放しでおとなしくしとんの」
「しつこいんだよお前は!絡むな!」
「いやそんでな、お前のそのまんざらなさ気から考えてみたんよ。」
「考えなくていいっつうの!」
「普段ゴーマンで亭主関白なお前が黙って彼女サンの位置に納まっとるわけ!それはな…(一息置いて)ズバリ!『姫扱い』!!コレや!!!!」
「Σ( ̄□ ̄;)………………(滝汗)(←思い当たる節がアル)」
「触ってええかーだの手ェ繋がさしてーだの、何するにもお伺いを立ててもらい、いつもきれいやなーとかかわええなーとかすごいなーかっこええなーよういろいろ知ってんなーさすがやな!!とか、もー常に立ててもらう。そんなふうに扱うてもろて絶対悪い気はせん。そうやって気付かんうちにうまいこと相手のもんになってまう…それが姫扱いや!な?せやろ?」
「………………(超図星)」
「いや〜うまいことやったなぁ〜ヴォルグとかゆうロシア人〜〜〜姫扱いなんざやろう思てでけへんで。ほんまに思てんと無理やねん、お前と逢うてそない時間経ってへんのによう判っとんにゃなぁ〜〜いやぁすごいわほんま〜」
「……………_| ̄|○何なんだよ…………(アイツにとってオレって姫……???)」

えー…さな先輩が「女の子は姫扱いしてもらえる男が一番いいのよ〜」てゆうてたから…(笑)
別に速水が女の子だとかそゆんでなくな





注意:ここから先は速水女体化のヴォル速ネタです。何の前フリもなく18禁アリ。


なんというか、速水が女体化だったらヴォルグの速水ラブラブさっぷりに拍車がかかると思うのは私だけなのだろうか……そんな「速水の赤ちゃんが欲しいでス(*^_^*)」ネタ(笑)

「今日はキケンビですカ?速水(ニコニコ)」
「そんな嬉しそうな何の下心もなさそうな顔で聞くな(怒)」

続き。

「……………………危険日だったらどうするんだ」
「速水の中に出しまス!!!(ニコニコ)」
「んな爽やかな笑顔でさらっととんでもないこと言うなーーーーーーーーーーー!!!!(怒)」

ギャグですから(当然だ)





かこよくない速水

速ヴォル前提速水女体化ヴォル速(※)だとして(複雑)

ヴォルグはしつこく速水のクリちゃんを舐めまくってイカせたりして
速水はそのしつこさにグッタリ…
「はぁ…っはぁ…っ」
「は、速水…ボク、入れてもイイでスカ?」
「…………………あ〜…。(寸止めのツラさはわかるので入れさせてやるか…と思う速水だが)……………!!??(ぎょっとして)」
「??」
「…な……っんだオマエのそのデカさ!!!!有り得ねぇだろ!!!ダメだオレ壊れるマジで…っっ」(改めてウォルグのデカさに恐れをなす速水)
「エェ!!そんな!?速水ぃ〜〜〜(>_<)」

される方だと速水はビビって往生際が悪いといい

※まっきーさんはリバでもオッケーらしい(至はダメ)





ヴォル速そーにゅー。相変わらず恐がり速水(notお初)

「ちょっ………ヴォルグ、待て待て待て、っ、うわーっ…!」
「速水、お、落ち着いて、ジッとしてテ(入らないから←心の声)」
「や…!!(←真剣に怖いのでなりふりかまっていられず)………ヴォルグ………駄目…だ……っ(涙溜め)」
「(どっき―――――――――ん!)………はっ………速水っ……………ごごごめんなさ………ごめんなさいっ、や、やめます、泣かないデ…………!!(ぎゅうーっ)」
「……ふ―っ、ふ―っ………」

このあと毎回この手で行こうと画策する速水なのでした。(いやなのかよ)

や、必死で涙溜めてヴォルグを見つめる女体化速水を想像してそのシーンだけに萌えたもので。





なぜかこの辺からうちらのあいだでは速水は入れられるのが大変とかいう認識に(笑)

結局すがつくプレイ←タイトル…

入れられるとゆー時に押し倒した速水。

「な…なんの真似ですか速水…っ!?」
「いつもは体勢が悪いと思うんだよ。たまにはこーやってだな…」
「ちょ、速水、あの、そこまでしなくてモ…っ」
「あぁ!?っせぇな!毎回オレが下ってのが気に食わねぇっつってんだよ!」
「そ、それは…………………あの、それで、……………入るんですカ…………?」
「うるっせぇ………じっとしてろ…………っっ、……………っっ」
「……………・・・(さきっぽは速水の濡れたとこに当たって気持ちいいしでも心配でハラハラするし大変ヴォルグたん)」
「ん………クソ、あー………入んねぇ………けど………(腰を前後に揺らして)………ぁ………コレ…………」
「は………速水………っ…そ、それ…ハ…」
「ん……あ…(コレ、気持ちイイわ…)」
「はっ、速水っ、それっ…っく、…うわ、だ、駄目デス、ボク………っ(速水の腰を掴んでその部分に固定)」
「んぁっ、や、バカ、ヴォルグっ、は、いらねぇ、っつってんだろ………ぅあ!」
「は、速水、ボク、入れたい、デス……!お願いデス…(ぷるぷる震えてるヴォルグたん(笑)」
「(むりやり前後に揺すって)駄目だ……オレが……イッてから……はぁ、はふ、はふ、あっ…イイ…あぁっ…」
「あうー……(>_<)(速水カワイイ………ボクも速水で気持ち良くなりたいデス〜……!!!)泣」

疲れた(エッ

常に疲れている至(…)





あ、これ速水女体化で。

「たでーまぁ……」
「速水!おかえりなさいデス!(ちょー嬉しそう)」
「あーもーすげー疲れた……(服脱ぎながら)」
「速水速水」
「あ?」
「速水、触りたいデス」
「……ああ?何を」
「速水ヲv(両手を広げて)」
「あー…(ダルそーに)っと待てよ……(のろのろと服を脱ぎながら)」
「〜〜〜〜(後ろからガバッ)」
「うおっ!」
「ん〜〜〜〜v(ぎゅうぎゅうすりすりスハー←匂いを嗅いでいる(笑)」
「あーもー、待てっつってんだろーがこのアホ犬!」
「アウ……犬でもいいでス…(ぎゅうぎゅう)」
「つーか嗅いでんじゃねーよ!汗臭いっつーの」
「そんなことナイ。速水の匂い大好きでス」
「……………犬め…………。って、オイ……なんだこの手は、おい!」
(速水の首筋に顔を埋めたまま速水の胸を揉みしだく)
「おま、だから待てって、…………あっ!?(びく!と震えて急に高い声を出す)」
(速水の胸の突起を両手の親指と人差し指でつまんだヴォルグたん)
「んっの…バカ犬―――――ッッッ!!!!!(ドゲシ!!とエルボーがヴォルグたんのみぞおちに命中)」
「グハ!!!(手を下げるが速水の腰にまわしたまま呻く)」
「(大激怒速水。)このボケ!発情犬!ご主人様の言うことを聞け!!!」
「〜〜〜〜………、ハイ………(めっちゃ痛いけど幸せそう)」

やーべーすーげぇ楽しいんですけどヴォルグたんは別にスケベなんじゃなくてひたすら速水に触りたいだけなんだよ。つかそれを分ってる速水。萌え。


「この発情犬!」とは言っても「このスケベ!」とは言わない速水がミソです。微妙な違い。このあとでちゃんと触らしてあげる。うふ腐。





お疲れ様でした(わたしが) ←タイトル

まあ、そういう状況になって。

「……やめろ。触んな」
「エッ、どうしてですカ速水?」
「今日ライナー付けてねぇんだよ。これ以上すっとパンツ濡れちまう」
「速水、濡れないと入れにくいデス……」
「あぁ!?今入れるつもりだったのかテメエ?!」
「速水…………(うつむいて、速水の手を取って、手の甲にそっとキス)………速水、………好きデス………速水の中に入りたいデス………」
「…………………………………………(←ヴォルグたんのまっすぐさにうっかりクラッときてしまった)」
「速水………(ちゅ、ちゅ、と手から腕にキスの範囲を広げる)」
「………(クソッ……←もっといろいろ触って欲しくてゾクゾクしてる人)」
「………(べろん、と二の腕を舐め上げる)」
「っ、」
(鎖骨をぺろぺろ舐めながら、ひざで速水の股を押し広げてまんなかをぐりぐり押し付ける)
「ぁ…!……、ぅ………(たまらないといった風に身を捩る。自分からもヴォルグの膝に擦り付ける)」
「(嬉しそうに息を漏らして)速水、気持ちいいですカ」
「るせ…っ、誰の、せいだよ、……………あ!…………ん!ちょ……ヴォルグ……な、も…………これ………嫌だ………(ふるふると首振って手で膝を押し退ける)」
「ん……ハイ……(そっと指を速水の下着の上からなぞり、上下に爪を立てて擦る)」
「っん………ん、」
(そのままこすこすしつつ、速水のみみたぶを舐める)
「ぁ………ヴォルグ、ヴォル………も………だから……ッ」
「ハイ…………」
「直接………触れよ………っ」
「ふふ。濡れちゃいマス速水」
「るせぇ、早く………しろ」
「はいv」
(下着の中に指を差し入れ、中指でくりちゃん探り当ててぬるぬる擦る)
「ん……ぁっ…………そこ………!(だんだん余裕がなくなってくる速水)ソコ………ぁ……ゃ、し、下、も」
「ン、ここですカ速水……………」
(くりちゃんこすこすしながら薬指で穴を広げ始める)
「っ、あー!あー、……………ソコ………ソコ……イイ、ぁ、ヴォル………、ヴォルグ、ヴォルグっ」
「?あ、ハイ」
「お前向こう向け、オレの顔を跨げよ……」
「エ…、」
「いーから早く!我慢…、出来ねぇ…っ」

今すぐ入れられたいのでヴォルグたんしゃぶるらしい。
つか、疲れてきたので
(※このひとそればっかり)中略。

「アッアッ、ん、ぁ、…ひぁっ、……い、イイ、あぅ、あっ、あぅ、イイっ、イイ…!」
「あ…は…、速水…、速水っ、ぼ…ボクも…っ」
「ちょ……ぁふ、まじ、ア、これまじで…イク、ぁ、あ、やべ、イク、………………ッッッ!!」
(焦った声を出したあとすぐに痙攣。繋がったところからとろとろと蜜が溢れる)
「ア…………」
「ふ、ぁ、………はぁっ、はぁっ、はぁっ…………………あー……………」
「は、速水………」
「………はぁ、……はぁ」
「………(ちゅう、と速水のほっぺに)」
「……は、ふ……………わり……お前………さ、イッてねーな………いーぜ続けて…………」
「イエ………なんだか速水がイケたのが嬉しくテ………エヘ、なんだかボク、満足でス……………」
「なにそれ……………まじで」
「まじでス(*^_^*)それにイッたあと擦ったらこの間痛かったでしょウ?ゆっくり抜きますヨ」
「ん…」
(慎重に腰を引くヴォルグたん。抜かれる時息が漏れる速水)
「は……な、んだお前、めちゃくちゃ堅いままじゃねーか」
「ア、えと、大丈夫デス(^_^;)その…………ちょっと…………トイレに行って来まス(立ち上がって)」
「へ?」

(またも中略。トイレから戻ってきたヴォルグたんに)

「お前まさかトイレで抜いた?」
「エート……(目を泳がせるヴォルグたん)」
「抜いたんだろ?なんでだよ?あのままやりゃ良かったんじゃん。嫌だったわけ」
「嫌なんてそんなわけないでス!!……あの、気にしないで下さイ、全然深い意味は」
「気にしねぇわけねーだろ。二人でセックスしてんのにてめーひとりでイッてんのなんてあてつけかなんかだと思うだろ。説明しろよ」
「…………(しゅん)」
「………………」
「…………速水この間とても痛がりましタ……ボクは気持ち良くて………それがとても嫌でしタ。速水に痛い思いをして欲しくなくテ………ごめんなさい、ボクが速水のことを嫌でひとりで処理したのではないのでス。そんなことあるわけがないデス……、嫌な思いをさせてしまってごめんなさい……」
「…………………………………………なんでお前って………」
「速水ごめんなさい、大好き、でス……………」
「……………………」
「……………」
「……………………あのさ」
「は、ハイ」
「んじゃせめて残りの仕事しろよ」
「え?」
「お前終わったあとうっとーしーくれーひっついて抱き締めてくるだろ!なんでソレが今日はねぇんだよ!?」
「えっ!?あの、……ハイ!!」
(速水をぎゅうと抱き締める。速水もヴォルグの背中に腕を回す)
「はや、み……(すりすり鼻先を速水の首筋に擦り付ける)」
「……………………くっ…(笑)」
「??」
「お前マジで犬だな…」
「Σ( ̄□ ̄;)だ、だって速水が…」
「オレがナニ」
「速水が、…………………アレ?」
「も、いーよなんでも。………なぁ、オレもう一回やりてぇ」
「……エ?!い、今から?」
「今じゃなくていつすんだよ?(クス、と笑ってヴォルグの顎にキス)嫌ならいいんだぜ」
「……嫌じゃないでス……たくさん速水と気持ち良くなりたいでス(ぎゅうっ)」

すごく幸せな今日の速水なのでした。

↑これゆうたらまっきーさんは「幸せなのはヴォルグじゃないのか」とゆいましたが速水が幸せなのです。特筆すべきなのは。勿論ヴォルグも幸せだけども!
 あ、そういやちゃんと入ってるな。(笑)





しつこく女体化

「ア…………ボク………コンドーム持ってまセン………」
「……………あぁそう……………で?」
「こ………このままじゃ出来まセン………(しょんぼり)」
「なんでだよ?」
「あ……っ、赤チャン……出来た、ら…速水、困りマス……」
「……………………お前は困んねぇの?」
「ボクは…っっ、う、嬉しいデス、ケド………。速水、はイヤですよね…………」
「…………まあ楽しかねぇな………」
「…………」
「………だがまあお前の子供なら産んでやるよ」
「……………エ…………?今ナンテ………?」
「…………あー…だからだな!避妊したって出来るときは出来ちまうんだし!仕方ねぇだろそれはやっぱ………うわっ」
「ハヤミ!!!(ガバチョ!と抱きついて)」
「ボクいっぱい稼ぎマス!!絶対幸せにシマス!!だから早く作りまショウ!!赤チャン!!」
「…ちょ……、待てっ!!お前話の主旨が変わってんぞ!!……ぁ…っ」

どうするんだろうそんで(笑)





相当頭痛い人の書いた文章だからあんまり突っ込まないように。
速水が産んだり破れたり切れたりしてるのが嫌な方は回れ右(グロじゃないんだが…)

ごめんもう疲れた。尻切れトンボ〜

 なんでもないようなひとこまでこんなにも愛しい気持ちになる。ヴォルグはようやく子どもをねかしつけてひといきついた速水を後ろからそっと抱き締めた。
「………速水」
「んだよ?」
「……ユーリを産んでくれてありがとうございまス……」
 心底幸せそうなヴォルグの声に速水は少しだけくすぐったくなる。
「なんだよ急に、今更」
「……嬉しいんでス……」
 ヴォルグは体勢を変え、速水の顎を持ち上げてキスをした。
 唇を離して速水の顔を覗き込む。速水は微笑んでいる。
「ありがとうございまス」
「お前だけのためじゃねぇよ…」
「…それは…ますます嬉しいデス」
 ヴォルグはにっこり笑った。右手をそっと速水の豊かな胸に押し当てる。
「本当に大きくなりましタ」
「あー、もー重くてしゃーねーよ。とっとと吸ってなくしてもらわねーと」
「今日もたくさん飲んでましタ。ユーリはきっと早く育ちますネ」
 ヴォルグは愛しそうに速水の胸を優しく揉んだ。
「おい、あんますんな。出るから」
「ネ、速水、下着を外して下さイ」
「なんもしねーか?」
 少しだけ不審そうに尋ねる速水を、ヴォルグは愛しいと思った。
「だって、下着が邪魔なんでス」
 速水がしゃあねぇな、とシャツを脱いでブラジャーを外すと、ヴォルグは速水のはだかの乳房を見つめ、綺麗デス、と溜め息をついた。両手で優しく速水の両のふくらみにあてがった。
「あまり綺麗で、女神のようでス。速水がボクと結婚してくれるなんて、今でも夢のようです」
 ヴォルグが速水を神格化するのは日常で、速水はそれをまんざらでもなく思っている。速水がヴォルグを愛しいと思うのはまずそこなのかもしれない。速水はヴォルグのその言葉を聞いて満足そうに、どこか照れくさそうに笑うだけだ。
 ヴォルグは顔を近付けて、速水の胸の下あたりに出来た赤い妊娠線を舌でなぞった。
「特にここが好きでス」
 途端に速水は不機嫌そうな声になる。
「あーもーっ、そうだ忘れてた、目立つだろそれ」
「へ?」
「一生の不覚だぜそこはよ!クッソ〜〜、そういやクリーム忘れてた、ってつけてる途中であんま眠くって寝ちまって、そのまま塗らなかったら見事に出来ちまってたんだよあー悔しい…!」
 速水は自分のプロポーションに絶対の自信を持っていて、妊娠中もヴォルグやまわりがびっくりするほどそういったことに気を配っていた。ガキ産み終えたらソッコーで前の体型に戻る!というのは速水が目を炎のようにして言っていた言葉だ。
「ボクは好きです」
「はぁ?!何が!つーかなに舐めてんだよ喧嘩売ってんのかぁ!?」
「だって!これは……これは、速水がユーリを産んでくれたシルシです」
 ヒステリックに叫んでいた速水は目をぱちくりとさせた。
「愛しいでス……すごく嬉しい……」
 ヴォルグはまたも唇を近付け、そっとそこに触れた。
「だからボクはこれがなくならなくてもいい。あった方が綺麗ダ……」
「…………なくなるもなくなんねーも、一生消えないっつうけどな…………」
「そうなんですカ!」
 ヴォルグは嬉しそうにしてみせたあと、速水の仏頂面に気付いて慌てた。
「いや、あの、速水は嫌なんですよネ、すみません……」
「…………まあいいけど」
 ヴォルグは目をぱちくりとさせた。
「え、………いい? んです、カ?」
「んなに嬉しいか?これが」
「嬉しいでス!キスマークはどうしても消えますが、これは消えない…ボクのせいで出来たシルシ、……あ」
 ヴォルグが口をつぐむと、速水は呆気にとられた顔をして、それから口を歪めて笑った。
「お前、んなコト思ってたの?オレの体に一生消えない跡をつけてやった、って?!」
「ワー!違いますヨ!そんなヒドいこと」
「へぇ、ヒドいことなんだ、へぇ〜〜〜」
「は………速水………」
「付けられちまった」
 自分の顔を覗き込んだ速水は、まるでこれから試合が始まる時のように挑戦的で。
「責任取れよ?」
 静かに集中した声と表情、速水の雰囲気のすべてにヴォルグは見惚れた。
「取りまス。絶対に離しません」
「はは。今更だけどな。……で、何やってんの? ここでキスじゃねーの?」
 ヴォルグははっとして、慌てて近付いてうやうやしく速水に口付けると、速水は満足げに笑った。

ユーリって名はまんまパクリなので至は猛反対したんですがまっきーさんが気に入っていて仕方なく浸透。





「は…速水もスカートはいてくださイ(鼻息)」
「嫌だよ!何なんだよ突然!まさかミニが見てぇとか言うんじゃねーだろな」
「みにじゃなくてイイでス!もっとフワッとして?こうクルクル回るとヒラヒラ〜ってする…」
「く…クルクル回るって…??。お前オレに何させようとしてんだ…」
「あ、速水こんなのこんなの!(喜々としてテレビを指差し)」
「……………………………社交ダンスの番組じゃねぇか!!!!何考えてんだテメェ!!!!」
「…ダンス…、ハッ!!ボクが速水とペアを組めばいいんでスネ♪♪」
「………さっきから一言もひとの話聞いてねぇなテメーは………っっ(怒)」

速水じゃなくてふわっとしてくるくるまわるヴォルグたんを思い浮かべて至はほわほわしました。違うだろ…!





編集後記(えっそんなんあったっけ):
ふう。今回も大変楽しかったです(笑)。
誰も判らんけどめっちゃ大変やねんこの作業が…一日がかり…ガクリ。でもやりとげた感。(笑)
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