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以下、この色が至鋭子のネタで、この色がまっきーのネタです。
まっきーが「アニメのヴォルグたんがカッコ良かったのでヴォルグたんロリ系のイメージを一新しようと思う」とかゆーたのでロリヴォルグたんが大好きな至が反論のメールを書いた。
オレは基本的にアニメっつうのは原作のオマージュと思っているので
>アニメ見て反省したから
こういうことを言われるとものすごくアアアアア。
反省なんかせんで良か!!原作は可愛いんだヴォルグたん
かっこいいヴォルグたんでも受けなのか?!カッコイイなら速水が受けでもおもろい
…
あたしアニメならヴォル速かな…!!!!!
「日本のヒト、男でも可愛らしいヒト多いですネ(にこにこ)」
「…………………なんでそれをオレを見て言うんだ………………?(引きつり)」
ヴォル速になると100質のあれをそっくり持って来てもいい。
そして体格はヴォルグが上(笑)
ちょっと抜けてるヴォルグをなぜかいろいろめんどう見てしまう速水。我に帰って溜め息つく速水を見て微笑むヴォルグ。
「速水は……………優しいですネ」
「……………(はぁっ)不本意だ」
「……………不本意でもイイ。そのままでイテ」
「なに?」
「ボク以外には、優しくしないデ…………速水」
(そっと後ろから抱き締める)
「……………勘違いするなよ」
「させてるヒトが悪いデス。速水は悪いヒトでス」
「……………………」
「どうしてコンナ気持ちになるんですカ?速水はたくさんのコト教えてくれましタ。これも教えて下さイ…………明日、ロシアへ、帰る前に」
「……………なんだと……………?」
みたいな。あれ?
ああそれで速水は見送りに来れなかったのよ。起き上がれなくて。(どこまでも飛躍)
ミイラ取りがミイラにどころか、誰にも何も言われてないのにミイラになる例。
自分で書いたメールでヴォル速ってなんか面白いなぁとかつらつら考えて、また迷惑メール。
男の色気でよろしく。
速水はなかなか後ろじゃイカなそう。(ヴォルグたんは…笑)
ヴォルグたんがいったあと〜
「ぅ………はっ………(身を捩り←速水、中で出されたもよう(笑)」
「すっ………スイマセン、速水、またボクだけ」
「あー………………(長い深呼吸)も、いーよ………(気怠げにまつげを伏せる)」
「…………(ウワ、なんだか、速水、スゴク、……………〜〜〜(>_<)」
悩殺ヴォルグたん(笑)
まっきーは「お前の受けキャラはアレのときに喋りすぎで俺の趣味じゃないのでこの速水は良いと思う」と言ってくれた。(笑)
エスカレートする至。
「んっ………ちょ、ヴォル………ヴォルグ、待て、…………っは、待て………キツイ、ぁ、くぅ………っ」
「あ…………ごめんなさイ、速水、痛イ?」
「ん………お前動くの早いんだよ………っ、も、ちょっと、おいてから」
「あ……すみませン。つい……許して下さイ、速水がトテモ気持ち良かったモノですカラ……(速水の頬に、謝罪をする風にキス)」
「(顔を赤らめて)……いや、つーか、そりゃお前が気持ち良いんならそれでいーんだけどよ……(ぼそっ)」
「……エッ?(良く聞こえなかったけどとっても嬉しいことを言われた気がしたヴォルグたん)」
「…………………何もねぇよ(ふい)」
「速水、ネ、何と言ったのですカ?もう一度言って下さイ」
「ああ、もう、っせぇな!なんでも………………っ、ァ、ば、バカ、まだ……動、くな、………ひぁっ」
「速水……………(←何となく速水が何を言ったか悟った)(ぎゅーと抱き締めてキスの嵐)」
「……ふ、………っ、ァ、…………(ふるふると首を降って)………あ、ぁ………っ…………!(←感じてきた)」
「(速水………速水…………可愛い…………大好きデス…………)」
「…………っっ!!ちょ、よせ、…ァッ、そこはやめろ、………くぁ、あぁっ………ヴォルっ……ヴォルグ!ヴォルグ……っ」
「だ、ダメでス。止まりませン……………速水…………速水…………(愛しそうに何度もキス)」
「っひ、ぅあ、…………ぁ、ぁ……………(ヤベェ………何だコレ………っくしょう、気持ち……いい…………くそっ)」
感じて良かったねv速水(笑)
「ヴォルグ、寒い。暖房つけさせろ」
「(速水のシャツを脱がせて首筋にキスしながら)すぐに暖かくなりますカラ……いまアナタを手放したくナイ」
「………………………」
「どうしましタ?」
「……………(オレ、昔それとおんなじコト言った気がするなぁ…………。ははは…………)」
「速水、違うコト考えてル、嫌でス。こっち見テ」
「ん…………わかった、悪かったよ。(じっとヴォルグを見て)」
「…………(自分で言っておいて、いざ見られると照れるヴォルグたん)」
「……………結構、嬉しいモンだな」
「………ハイ?」
「いや…………こっちの話だ。(くしゃ、とヴォルグの髪を両手で梳いて、微笑む)…………あっためてくれよ」
えー。速水は女性経験はあるのにって話?いい恋愛をしてきているはずだと思いたい。
速水とヴォルグは長距離恋愛だからメールの交換をするといいとまっきーが言ったので。
>すごいそっけなさそうメールの文(笑)
それ想像したらすごいおもろい!!
ただヴォルグたんは日本語読めませン。。。速水のためだけに必死で覚えるかも?
「速水〜(>_<)愛してマス、ってどう書くんですカ」
「……………(オレ宛てに書くに違いない…いや、つうかそれをオレに聞くってコイツなぁ…)」
可愛いよね。
ヤツに好きにさせようというのが間違いだったと速水は思った。
「っ、ぁ、っ!…っっ…!」
ガキか!それとも猿の毛づくろいか!ヴォルグの前戯が呆れるほど長くて速水は実のところ気が遠くなりかけていた。大体前戯で一度達しているのだ。女性相手にされたことはあったがそれだってきちんと局部でいかされた。ヴォルグはそこには触れない。なのに、なのに、だ!
「速水……」
ヴォルグはうっとりと呟いて速水の腹に口付け、飽きもせず体を擦る。ヴォルグの頭を掴んでいる両手がいい加減痺れてきた。ヴォルグはその手を取り、優しくキスをした。
「〜〜〜〜〜〜〜っっ」
ぞくぞくぞく、と速水の背筋は反り返る。
「速水、気持ちイイ?」
もう完全に喋ったらただの息になる。触れて来るヴォルグのそれがじれったくもどかしいものであれば、さっさとしろ!と叱咤も出来よう。だがこれは、分刻みにいかされているようなものだ。女性の体は神聖なもので、開発すればどこもかしこも……だが男はそこを擦れば出てそれで終わりだ。なんて思っていた自分
が浅はかだった。……舐めていた。それをなんでこいつに思い知らされているんだ。今。
「ネ……、速水?」
生温い舌で脇腹を舐めあげられ、囁くように言われるだけで鳥肌が立つ。
「っ、…っ、ぁ、…っく、……っ!」
速水は涙の滲む目をぎゅっと瞑って首を振り、心の中で毒づいた。
お前がどれだけオレが好きか判ったよ。だからもう勘弁してくれ、バカ野郎。
ヴォルグの手が速水の肌に僅かに触れながら、そろそろと腹部から上に移動する。速水は思わずのけ反った。人間の体は下から上の方向に触られることはまずないので、性行為の時には効果絶大だ。
「ぅぁッ、ちょ………ヴォ、ル…っっ!!」
ヴォルグの手が首筋を辿り、速水の形のいい耳に到達した。指で輪郭をなぞられ、そのものすごい感覚に速水の意識は一瞬電気が走った。
「ッ、く、あ、ぁ…っ!!」
「カワイイ…速水…」
体がびくびくと痙攣して、速水は我が身が開放されたことを知った。
「…………っは………」
「速水………」
ヴォルグがぎゅっと抱き締めて来る。いかされたあとのこの抱擁は、毎回どうリアクションしていいか判らないほど速水を混乱させる。頭がぼうっとして、ただヴォルグの熱を感じる。
―――――
速水翻弄編…。なんかあんまり萌えなかった…
お前もヴォル速を書け〜と強要してみる。
今トイレに行きながら思いついたのは速水女体化
「……なんで女のカラダになっちまってんだよ(怒)」
「速水は女性になってもカッコイイので大丈夫でス(ニコニコ)」
「いや何重にも意味がわかんねぇからそれ…」
速水女体化しりーず
「ねえちゃんオレらと付き合ってくれよ」
「たのしーコトしようぜぇ」
「(こんなカラダになってムシャクシャしてるとこへおあつらえむきのが飛込んで来やがった)…いいぜ、付き合ってやるよ」
「ひょー話がわかるねえちゃんだぜ!」
「だ…だめでス…!!!」(飛込むヴォルグ)
「なんだこのガイ人?」
「カレシかよ」
「ジャマすんなよ痛い目みてぇのか、コラァ!?」(ヴォルグに詰め寄る男ども)
「(…なんか似たようなシーン前にも見たな…たしか『やめておけ、この男間違いなくアンタより強い』…)」←(ヴォルグ戦を見に行って目撃したらしい速水、そんで宮田が面白かったらしい(笑))
―――――パキャ!!(ヴォルグ殴られる)
「………っ」
「…バ…ッ、お前なにフツーにもらってんだよ!?」
「デ…でもボクはプロですカラ…拳は使えまセン…」
「……ったく……。そういう時はこうすんだよ……っっ」
「は…速水…ッ」
―――――――バキィッ
(速水おもむろに飛び出して回し蹴り一閃)
「………っ………(どさ!)」(声もなく一撃で倒される男)
「オマエらに人間の急所がどこにあるか身をもって教えてやるぜ…(特にヴォルグにパンチくれやがったヤツは一撃じゃ終わらせてやらねぇ…っ)」(メラメラ・・・←いろいろ火がついた)
―――――ドカッバキッ!!!
「アア!!速水〜〜〜〜〜ッ」(ただワタワタするヴォルグ)
ちょとヴォルグたんまぬけ(^_^;)
前回の乱闘のあとどこかで二人きりになった速水とヴォルグ
「…お前なんでさっきのパンチ避けねーんだよ…っ、出来なかったとは言わせねーぞ!」
「アノ……避けたら…速水に当たるのデ…」
「………っ!(意表を突かれて一瞬詰まる速水)、………バカ!オレも避けるに決まってるだろうが……っ!!」
「そ、そうですネ……」(怒られてちょっと小さくなるヴォルグ)
「………すげーイライラすんだよ……っ。こんなナリになっちまってもオレはオレだろ?なのにお前は腫れものさわるみてぇな態度とりやがって…っ」
「……は、ハレモ……??ナンですカ?」
「〜〜〜〜〜〜だから!!オレがもとのカラダだったらお前さっきみたいに飛び込んで来なかっただろって言ってんだよ…!!」
「そんなコトありませン」(キョトンとして)
「…なに…?」
「男性のままの速水でももちろんボクは助けますヨ」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ。(脱力して)……もういい……。…イヤよくねぇ、助けにならねーからもう飛び込んで来んなお前…!」
「ェエ!?そんな…っっ」(ヴォルグ大ショック)
その後まっきーさんは水が合わないのか単にネタがないのか書いてくれない(笑)
と思っていたら書いてくれた!(笑)
なんだかむず痒いようなくすぐったいような感触に耐えながら、目の前の光景を見ることへの欲求が強くて速水はそれを与える相手を止めることが出来ないでいた。
熱心に、だが少したどたどしい様子で速水の体の線をなぞっていくこの男は、こんな色事に関わる場面というものを普段はまるで想像させないタイプだ。だからこそ、どんな風に愛撫を施すのかどんな顔でしているのか、ということに速水が俄然興味を引かれたのも無理からぬことと言えよう。
日本人よりも明らかに白いその肌をほんのり朱色に染めて、するりと指で辿った後をそこだけはやけにはっきりと赤く見えるくちびると舌が追い掛けていく。赤みがかった細い髪の隙間から男にしては長すぎるまつげが細かく震えているのが見えた。ひどくいやらしいという場面ではないはずなのに、その光景はやけにエ
ロティックに速水の目には映った。
そんなヴォルグの様に速水は体が受ける感覚よりも視覚からの刺激に己れがどうしようもなく高ぶって行くのを感じていた。
すると黙って行為に没頭してるかに見えたヴォルグがふ、と速水と目線を合わせたかと思うとすぐにその視線を外して小さく呟いた。
「……あ、アマリ見ないでくだサイ…恥ずかしいでス………」
「…え!?それお前が言うセリフじゃねぇだろこの場合…」
「……だ、ダッテ速水が………ッッ」
という最後の小ネタが書きたかっただけのヴォル速(笑)
アレクサンドル・ヴォルグ・ザンギエフなんていうからどんなゴツイ野郎かと思えば、ずいぶん小綺麗なのがやって来やがった。
こいつ本当にボクサーなのか、ロシアから来たフィギュアスケートの選手と言われた方が納得がいくぞ。
しかもオレと同じ階級同じジム…、これじゃ『リングの貴公子』のオレとキャラが被っちまうじゃねぇか…………!!!!!(怒怒怒怒怒)
と速水が思ってたらちと楽しい
速水は本当はやんちゃくれのクセに貴公子キャラで(無理があるのに本人気付かないまま)売り出してるといい(笑)
「元気してんのか」
久しぶりに聞く相手の声を、ヴォルグは体中に染み込ませるように、幸福に身を震わせて聞いた。
「ハイ…、速水も元気そうで、良かった」
「…………」
「速水?」
「……いや」
「どうかしましたカ」
「ん、なんか。……お前の声だなー、って思ってさ」
ヴォルグにはその声の主が微かに笑うところがたやすく想像出来て、瞬間胸が熱くなった。
「は、速水。いま、ボクも、体全部が、耳みたいになってマス」
「なんだそりゃあ」
「……速水の声が、嬉しいデス。もっと聞きたいでス」
「お前…、そういうセリフは女のコに言ってやれよ」
「い、嫌でス。速水……、速水、イジワルでス」
「ん〜?そうだなあ」
速水はクスクスと笑っている。まさか本気だとは思わなかったが、こうしてからかわれていることが判るとヴォルグの胸は熱くとろけだす。
「速水だっテ、そんなセリフ、たくさん言ってませんカ、日本の女のコに」
「日本じゃなくてアメリカで、女のコじゃなくて男で、こうして夜中に国際電話をしてくるバカな奴には言うかもなぁ」
リレー小説を書こう、つって俺が書き始めたこのネタはまっきーが書きにくいと言って没になりました。しかも速ヴォルじゃなくて逆くさいのでこっちに。
ヴォル速なのです
「は、速水〜…(後ろからぎゅう)」
「なんだよ(ヴォルグが何を言いたいのかなんとなく判っているのでその内容に不機嫌)」
「あの、その、……速水、今から、イイですカ」
「オレぁこれから風呂なんだよ!!!見りゃあ判んだろ!!!人が服脱いでるとこ終始見やがって!!!」
「あの、ボクは別に風呂前でも気にしないですカラ…」
「ふざけんな!アナルセックスを舐めんじゃねぇぞ!!」
「アウ…(>_<)」
きゃんきゃん噛み付きそうな勢いで容赦無くヴォルグたんを切り捨てる速水萌え
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内容自体にだから意味はなかったのだった
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