 |
以下、この色が至鋭子のネタで、この色がまっきーのネタです。
仕事先が洒落にならんくらい寒かったのでそういう時はネタ出しだ。(笑)
「うぃ〜〜〜さみーーーッッッ!!なんだっつうんだこの寒さ!今何月だと思っ
てんだ!」
ジャケットの襟をきっちり立てて頬を埋め肩を竦めて、速水は狂ったように叫
んでいる。
それもそのはず、もう四月の上旬もすぎようというのに気温は四度、寒風吹き
すさび、零度近い温度の大粒の雨が降っている。雨が霙混じりになりはじめたの
を見て速水は悲鳴をあげた。
「ありえねー!」
寒さをしのぐに一番いい方法は人肌で暖めることだ。ありきたりだろうがこれ
が本当にきくということを良く知っているヴォルグは、だからこそ口に上らせる
のをためらった。
恋人同士が体を寄せ合うことに罪のあるはずがないのに。
ヴォルグは震える速水を見ていられずに、思わずジャケットの袖を引っ張った
。速水が、あん?と言って振り向く。
このまま、力一杯抱き締めたくてたまらない。速水の体温を感じたい。速水の
匂いを吸い込みたい。頬を寄せ合いたい。でもいきなりそんなことをして速水は
怒らないだろうか?お伺いを立てたって許してもらえるか判らない。速水はそう
いう人だから。
袖を掴んだまま逡巡したヴォルグに、その一瞬すら長く感じられたのか、速水
が「あーもークソッ」と言って唐突にヴォルグを掴んで引き寄せ、抱き締めた。
頭がうまく回らない。だが速水は力強く暖かかった。ヴォルグの思考が麻痺す
るほどに、幸せな熱だった。
ヴォルヴィックのペットボトルに「VOLVIC」って書いてあるのが目に入ったのでこんなネタ。
「速水、ヴォルヴィックが好きなんですカ?」
「(ぎくっ)は…はぁ?何で?」
「だっていつも同じの買ってマス」
「いやまあ…安いからな…と、当然だろ?別におかしかねーだろ」
「えっ、はい。おかしくないデス」
と言いながら速水の態度がなんかオカシイなぁと感じてるヴォルグたんでした。
当然速水はヴォルグたんをつい思い出して毎回ヴォルヴィックを手に取らずには
いられないのだった。
公式サイトに行ってみると「ボルヴィック」と表記されていた(笑)
(そしてうっかりパソをボルヴィックの壁紙にしてみたり)
これ↑を送ったら「ヴォルヴィックは一番安いのじゃねえ」とまっきーから報告を受けたので(笑)
「え、でも一番安いのはこれですよネ?くりすたるがいざー……?」
「………っっ、いちーち突っ込むなよ、うるせえな!なんでもいいだろ!」
「(びくっ)ご、ごめんなさい……(何で怒られたんだろウ…汗)」
ああもうクソッ恥ずかしいな!とか思ってる速水
だんだんきみのに似て(・∀・)
流行の「成分解析」でヴォルグの2%は白い何かで出来ていると解析されました。(笑)
>速水の白いものででき(以下略
Σ( ̄□ ̄|||
入ってる…しかも2%
微妙な数字に信憑性が!
2%について
「………………。」
「何だよ…………」
「……………に、…………2%どころじゃない…………デス…昨日の夜………ハ
……………(真っ赤になってうつむき)」
「やめろこっちが恥ずかしい(汗)」
アンタらしっかり水分補給せぇよ。
自分の唇の感触が気持ちいいと、さきほどから恋人が絶えず唇に指の腹で触れ
ている。ただ押しているのかと思えば、やわやわと揉んでくる。唇という部分を
そのようにされるのはヴォルグも初めてで、どう反応すればいいのか判らず、た
だされるがままになる。
速水はぼうっとテレビを見ている。手が寂しいので適当なものを触っていると
いう感じだった。それでもヴォルグは、速水にこうして触れられることはそれだ
けで幸福だった。
(……変な気分になってくル)
もどかしい、とヴォルグは思った。速水の腕をそっと掴んでみると、なんだと
いうようにいきなり抱き締められた。ヴォルグは驚き、体中に甘い嬉しさが駆け
巡った。
「なんだよ?」
「……ン、何でもナイでス」
速水は笑ってヴォルグに口付けた。
ヴォルグたんだってたまにはがっつきたい時がアル。というテーマでヴォルグたんは速水のエプロンの後姿に興奮するに違いないとか不毛な会話をしていたらなんでかこんなネタ。
ああ!そ〜ゆ〜時に
「速水…、速水の…、舐めたイ…」
とか無意識に思っちゃうヴォルグたん萌え。
フェラヴォルグたん…
また違うときに
「…っ、どうした…?今日は…やけに積極的だぜ…?(笑って足の間にひざまづ
いてるヴォルグたんの髪の毛を撫でる)」
「ン、……ふっ……(熱に浮かされたように速水のをぺろぺろ舐めてる)」
そんなヴォルグたんにくらくらする速水。表面上は平静。
こういう時のヴォルグたんとゆうのはほとんど何にも考えられない
次の日に速水に思い出させられて赤面する(笑)
ヴォルグたん自身は中で出されたいだろうとかお前それはAVの見すぎであって以下略。
(そろそろイキそう、って時に)
「…っ、ワリ………抜く、ぞ……っ」
「…はふ、は、………っ、や、イヤ、なに……(抜かれかけてびっくり)アッ、
いやぁ、だめっ、速水っ(焦ってぎゅうとしがみつく)」
「あ……のなっ、ダメって、ちょっ………っ、……っ……!!………っく、はぁ
っ……」
「アァ、アゥ、………あ、ふぁ……(中で出された)………はぁ、ふぅ
、はっ」
「……はぁっ……(またやっちまった……浜トレーナーにしばかれる……)」
「ン……はぅ……(余韻にびくびくしてる)」
「………………………(あーもう畜生可愛い…………何でもいいやもー)」
「ん…はやみ…vv(速水の首っ玉にぎゅうと抱き付いてすりすり←大満足。)」
すいません。
じゃあ後から全部掻き出さないと〜(^_^;)
「まだ寝るな…!!」
「ね…ムイで、ス……」
「起きろ!!風呂場へ行け!!大体お前のせいもあるだろーが(怒)!」
「ウウ〜〜〜〜〜〜〜ネムイ〜〜〜〜〜〜(起きてそのまま反対側へパタリ)」
「ヴォルグーーーーー!!!!!!!」
ヴォルグの世話焼きも大変速水
ていうかお前ら風呂入れよ…
日本語ムツカシイです←タイトル
ヴォルグたん速水にらぶらぶふぇら中
「ん、ふ……(ちゅぱちゅぱ)はや、み……vv」
「(ヴォルグたんの髪の毛撫でながら)…っ、ヴォルグ…そろそろ…イクぜ…」
「ん…っ、…エ……?(←自分も半分とろけてて理解出来ない)」
「だから……イクって、も……っ」
「(はっ)エッ、はひゃみ、ろこに…!?ろうして……?」
「ばか、そうじゃねぇ、入れたまま喋んなっ…ちょ、離っ……………ッッ!」
結局口内発射(えー
というか何で今までこのネタが出てこなかったのかが不思議ですが(笑)
だから俺の速水はこういうのやねん。夢みすぎですからー残念。デフォルトですから。残念。←タイトル。
(速水の作ったボルシチを慎重にすするヴォルグ)
「………どうだ?」
「………なんだか………これはボルシチ、なんですよネ?」
「レトルトのパックにはそう書いてあったんだが…やっぱり本場の味とは違うか?」
「ん〜〜〜……(困ったように目をつむって)あの、なんだか、変わった味がし
まス…」
「どう変わってんだ?」
「あの、ボルシチは結構甘いでス」
「…(飲んでみて)これも甘いけどなぁ。いや、ちょっと酸っぱさが……??」
「この甘さとは、違いまス…ウーン、説明出来ませんケドあの、デモ、これはこ
れでオイシイですヨ!ボルシチと思わなければ…」
「ちぇっ……やっぱビーツがねぇとダメなんだよなぁ、本場の」
「………は、速水、やっぱりロシアに行くべきですヨ!」
「……はい?」
「ロシアに帰って、ビーツ作って、あのボク結構そういうの好きですから、収穫
して速水に本当のボルシチを作ってもらいまス!それがいいですヨ!」
「……………」
「そしたら…きっととてもおいしいボルシチが作れます、速水の作るものなら絶
対おいしいでス、そこがロシアなら…その…(必死)」
「…………(クスッ)」
「??(あせあせ)」
「すげーーープロポーズ」
「!!…エッ、あの、そんな、いや……その……」
「(静かに笑って)いつか行こうな」
「………………!!」
「お前の故郷、見たいもんよ」
「…………は、い…………(胸がいっぱいになってしまってただ速水の言葉をか
みしめる)」
「まあ、それはそれとして、次はポトフに挑戦だな!(急に明るく)あ〜煮込み
とアク取りちょーめんどくせー!!まぁ明日は暇だしいっちょやってみっか!お
前もハーブ束ねるの手伝えよ!」
「はっ………ハイ!!!(泣きそうな顔で笑う)」
至が明日の帰りは遅いとまっきーに言ったらこんなネタが。
「オレ明日遅いから先に寝てろよ」
「エ…?ハ、ハイ…(ショボン)。あ、デモ、ボクも遅くなったラ起きててもイ
イんですよネ?」
「いや起きてちゃダメだとは言ってねーが…、お前次の日早いんだから寝ろ」(
←結局言ってる)
「ウウウ…(>_<)」
次の日が、速水の朝は遅くてヴォルグたんが朝早い場合。速水に早く寝ろと言われたヴォルグたん→
「…………キス…………」
「あ?」
「(うつむいて真っ赤)キス、して下さイ………………それなら、寝まス」
「……………………キスしたらそれだけじゃすまなくなるからダメ。寝ろ」
「Σ( ̄□ ̄;)」
まっきーが、ヴォルグたん可哀想…と感想をくれた。可哀想ヴォルグたん萌え。(笑)
結局先に寝たヴォルグだったが
朝起きて速水がいるかどうかそっと速水の部屋を覗く
もちろん爆睡中の速水
覗くだけのつもりがついついそばまで近づくヴォルグ
しげしげ寝顔を眺めて満足してからチュv
「…………ん……」
寝返りをうつ速水
「……っ………」
わたわたするヴォルグ
あわててそっとロードワークに出かけます
そんな感じ
ちっとも中身ないが
まあそんな朝もアリかな?(^_^;)
至は爆睡中の速水を想像して萌えた。(笑)
ボクサーの食卓。
「ウウ…(泣)速水のゴハンはおいしすぎます…どうしたらいいんですカ〜」
「うまくて悪いみたいな言い方だな…」
「悪いでス!ただでさえ減量キツイのに、これから3週間は速水のゴハンが食べ
られませン!浜コーチの言うことは絶対です、アア〜…(泣きながらむしゃむし
ゃ食べる)」
「………わぁったよ………グラム計算して食卓に出すよーにしてやっから…」
「エッ本当ですか速水…!うれしいでス、ボク頑張ります…!!(うるうるしな
がら速水の手を握る)」
「おう……(オレどんどんコイツの嫁の位置に納まってくな……)(汗)」
ボクサーの減量はカロリーじゃなくグラムなので、チョコなんてボリボリ食うっ
て知り合いのボクサーがゆってた。という記事を読んだ。
嫁速水萌え。あ、ムラムラヴォルグたんじゃない。めづらす。
お嫁サンバ速水シリーズ(シリーズ?)
速水、職場にて
(今日は早く帰れるな、買い物してくか…夕飯何にすっかな…。米食ってねーな
米だな米!あと豆製品!……納豆、はヤツが食えないから豆腐…あ、ショーユが
切れそうだったんだ買わねーと。汁もんも食いたいな…味噌汁じゃなくけんちん
汁にするかな……。あー…米足んねぇかな、アイツ結構食うからな4合は炊かね
ーと。車じゃねぇから米は買いたくねんだよな。あークソ!どーすっかなもう米
食う気分になっちまったしな…………)
「速水が珍しく考え込んでるな。アイツ結構なんでもパパッとやっちゃうのにな
」
「たまにああなってますよ。よく夕方とかに。オレはデートだと睨んでるんスけ
どね」
「なるほど」
などと噂される速水であった…
あたしならもっといろいろ考える!て思った(笑)
車じゃねーのはお前だろ!(笑)つかまだ車持ってないとき?ヴォルグたん持っ
てるならヴォルグはロードワークがてら走っていけよ速水に貸したれや。
デートどころじゃなく同棲してますからーーーーー!!残念ッ
>いや車でそこに通ってないって設定
車社会のアメリカで考えられんのだが
車社会の日本で免許持ってて車を使わないのは目的地に駐車場がないかガソリン
代もないほど清貧かのどっちかくらいだ。
あの広大なアメリカで駐車場がないとか笑えるわ!やつらの人口密度は木曽地方
と一緒なんだぞ!!(どうでもいいから)
速水がヴォルグたんいなくて一人で処理しなきゃって時に日本のAVじゃあんまり抜けなくなってそう。いや、ごめん、俺が。(エエッ)
「おいヴォルグ、お前ロシアのAVどーにかして手に入れてくれ」
「………………ハ……………?」
「お前のせいでロシア語で喘いでもらわないと勃たたなくなっちまったんだよ!
」
「Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)」
――――――――――――――――――――
「――――――――…………………って言う夢を見ましタ――――――――ッッッ!!!!(号泣)」
「なっ何だ?!何だどうした?!(速水も起きたて。)」
さ、最悪!(爽笑)
|
 |
|