LESCAUT
〜あなたとわたしの速ヴォル劇場(なんですかそれ)〜

以下、この色が至鋭子のネタで、この色がまっきーのネタです。



きっかけはどうってことない至のネタメールでした↓

(速ヴォルのネタを拍手の50文字で入れる!無理!とかいうメールに返した。)
いやわかる。

「あっ…速水、や…ヘン…でス…っボク…はぁっ、速水ぃっ」
「大丈夫だ、落ち着け…別におかしかねぇよ…」

ぴったり50文字で速ヴォル。つかこんなことしてねえで準備しろよ。(※)



※至は6時間後にロシア旅行へ出かけるという状況で速ヴォルエロ初書き。





(そして出国前に「お前が言いだしっぺなんやからお前が速ヴォルを書け」と出社直前のまっきーに速ヴォルを強要する至。)

「速水?…んっ…………………………ふはっ。ボク……日本ではキスでアイサツしないト思ってましタ。(にこにこ)」
「…………………………俺はするんだよ(目そらし)」

「んん…っ、ふ、んぁ…っ…………っ。…………はぁ…………。ニ、日本では… ……アイサツのキスも舌を入れるんですカ……?(ちょっと息上がり気味)」
「………………………………俺はな」(←言い訳がだいぶ苦しくなってきた)

「速水……………今日は、アイサツしないんですカ…?(じっと見つめて)」
「……………うっ……………(激しくときめいた)」
どーする速水!?キスだけで済ませられるのか!?。以下次号





超小型連載速ヴォル
「アナタのキスを数えましょう」←タイトル(今考えた)

「〜〜〜〜〜〜〜(いろんなモノをぐっと堪えて)……お前からはしないのかよ …アイサツ」
「えっ!?…あ、ハ、ハイ。そうですネ。ではボクから……」
「……………………っ(自分で言っておきながら激しく緊張)」
「……おつかれさまデス速水(ほっぺにちゅっ)」
「……………………………おう(まさしくアイサツされたぜ………)」←(嬉し いんだかやるせないんだか複雑)





超小型連載速ヴォル
『アナタのキスを数えましょう〜♪』←もういい

「………………………………(困ったようななさけないような顔のヴォルグ)」
「……………なに妙な顔してやがる…?」
「……………違いまス」
「???、…………………何が?」
「速水の……アイサツとボクのとでは、何か違いまス。速水のアイサツは特別で ス…。他のひとはしませン、速水だけでス」
「………………………まあな(他にもいてたまるかってんだ!!)」←表面上は あくまで平静を装いつつ
「…………速水は………、他のひとともあのアイサツをするんですカ……?(上 目遣いにじっと見つめて)」
「……………………うっ………」(本日二度目の『激しくときめいた』プラス返 答に詰まる速水)

以下次号

至はこの「水面下でめっちゃヴォルグ好きな速水」に激しくときめいてしまったのでした。笑。
そして渡航先のロシアでは毎日速ヴォルのことばかり考えていたようです。詳しくはまたどこかで。





(至は吹っ切れた!速ヴォルえっち突入!)


「や………ヤダ、いや、デス、速水っ、うぁっ………あ、あぁっ、はっ………ハ、速水、速水 っ………!」
「……力……抜けよ……(ちゅ、ちゅ、とあやすようにキスしながら半ば強引に押し 進め)」
「…………っ!! アァッ、うあぁっ………!! や……ヤダ、………Нет,нееет……………! Нее……Неет……!!(ふるふるっと泣きながら首を振る)
「………っっ!!(ぞくぞくぞくーっ)」

後日談
「なぁ大沢よ…外人がいいっつうお前の気持ち、最近すげぇ判るわ」
「おおっ!そーかそーか判るか速水、ええやろフィリピンの女は!今度ええトコ 紹介したるわ〜♪」
「(あんま聞いてない)…特に舌っ足らずな声で泣きながら「ニェート、ニェー ト」って抵抗されるとなぁ………!!(額に手のひらをあてて、たまりません、 のジェスチャー)クソッ、あーもうすげぇソソる!!!」
「……何ジンや……?(不審)」

速水はヴォルグの前ではあんまメロメロにならないといい。


大沢ってのは速水の友人Aとでもしといて下さい。





至がどうしても鬼畜速水を書けと言った(笑)


「…っ、は、やみ…っ速水、速水っ」
「………な、んだよ………」
「…あ、かりを…消し、テ…くださイ……っっ」(←腕で顔を覆いつつ)
「………明かり……ったって、スタンドひとつだけだせ……?」
「ボクの、故郷では、夜に明かりをつける習慣がなかったのデ…」
「…………………なるほど、そういやオレもガキの頃は…」
「明かりを、つけなかったんですカ……?」(思わず覆ってた腕を外して速水を 見上げる)
「…………………全部つけたまま寝てたんだよ」(←言いながら部屋の照明を全 部つける(おそらくスイッチはリモコン))
「(ぎょっとして)はっ速水……っっ!!??」
「…明るいのもいいもんだぜ?」
「い、いやでス!!!(必死)速水…っ、早く消し、…アッ、ャ、あゥ…ンッ」





「ヤ…っ、どうして縛ル、んですカ…っ?」
「おまえ、嫌なの?」
「い、イヤでス!!外してくださイ速水…ッ!!」
「そうか……(しばし黙考)、仕方ないな……」
「…………(ホッとするヴォルグ)」
「………終わったら外してやるよ」(ニッと笑みを浮かべて)
「!!??…や!!イヤッ、速水…っっ!!ァ……ッ、いやアァ…ッッ!!!」
――――― ブチブチブチーーッ(←紐が切れる音)
「………おー……さすが現役プロボクサーだな……」(ちょっと驚きつつも納得 )
「……は……速水ィ……」(ジロッと本気の目付きで睨みあげ)
「…………リングの顔になってるぞお前……」(内心少し焦りつつも余裕の表情 )
「…許しまセン!!速水ッ!!」(ドカドカドカーーー!!!とパンチを繰り出 し)
「…っつ!!バ…ッカてめ、クロスレンジはオレの土俵じゃねぇっつーの…!イ ッテェ!よせ止めろ…っっ!!」(防戦一方)

調子に乗りすぎると痛い目を見るという話
そろそろオレは速ヴォルで拍手設置できると思う……_| ̄|○





(ただ今ベッドインな二人)
「〜〜〜〜〜(真っ赤になって速水の顔も見れないヴォルグ)」
「……………お前…、始めてでもないんだしいい加減少しは慣れろよな……(そ んな毎回初々しいとこっちの理性もさすがに限界なんだよ…っ)」
「だ、だって………やっぱり慣れませン……。ボクと速水が………なんテ……。 そ、それに……」
「それに?」
「ふ…普段もですケド…、こういう時の速水は……その……と、トテモか…っ、 こいいのデ………(段々小声になりながらますます真っ赤に)」
「っっ!!…………………………お前…………(可愛いすぎるのも)大概にしろ よな…………」
「ご…ごめんなサイ…(首をすくめつつ)」
「あーもー謝るんじゃねぇよ。……つーかオレが先に謝っとく」
「??…なにをですカ?」
「…………今日はキツくしちまいそうだ」
「………え……?は…速水…?ア…ッんん、ヤ…ッい、きなり…そん…っ、ぁあ っっ」

↑ヴォルグたんにしてみりゃそれまでだってキツかったろうに………と思いまつ(^_^;)





「なあ、--------てどういう意味なんだ?」
「…な…っ!?そ…、そんなロシア語ドコで聞いてきたんですカ…っっ!!?? 」
「ドコも何もゆうべお前の口から聞いた」
「うっ…うそでス!?ボクはそっ、んなコ…………ト…………(途切れ途切れな がら昨夜の記憶が戻って来たヴォルグ)」
「…………(その様子をじーっと見つめる速水)」
「…………………………(真っ赤になってうつ向くヴォルグ)」
「…………で?どういう意味よ?」
「し……っ知りまセン…ッッ!!」
「あ、そう。(まー大体判るが)じゃあ自分で調べるわ」
「し…っ調べるのも駄目でス!!!!ゼッタイゼッタイ駄目でスーーーーーーーーーーー!!!」

あまり振るわないネタで(^_^;)
ヴォルグたんはロシア語の恥ずかしい言葉のが言葉責め効くと思う
肝心のロシア語が全然わからないがな!!
もう寝ますおやすみ〜





大沢と速水。どこでもいいけど喫茶店とか?(こんな会話を)

「俺なぁ〜最近騎乗位にハマってんねん。女の子に上で動いてもらうのってめっ ちゃエエわ」
「………………(しばし顎に手をやって熟考)」
「どないした?」
「………いや、オレはアイツ相手ならやっぱオレの下に組み敷いて心行くまで好 きなようにしてヒイヒイ言わせたいかな」
「お前って………そないな奴やなかったのに……(笑)」
「………アイツといると性格変わる気がする……(汗)」
「エッチの時だけやろ(笑)」
「エッチの時だけだな(笑)」


いまひとつ。

朝食時の提案。
「………お前、今日はオレの上に乗ってみる?」
「乗ル?………こうですカ?(速水の膝の上にちょこん」
「……っっ、そうじゃねぇよ!!!」

ダメだコイツ可愛すぎる。(朝食時に言ったらそりゃ何のことか判らん)


夜、ヴォルグたんを腹の上に乗せて。
「動いて………みろよ」
「ヒッ………あ、ヤァ、む、無、理………デス……っ、ひっく、ひぃぃ っく………(首ふるふる)」
「………(溜息をついて身を起こし、ヴォルグと繋がったままひっくり返 す)」
「………っ、うァァァッッ!?」
「(うつぶせになったヴォルグの肩を押さえ付けながら)オレやっぱこっちがい いわ………(腰の動き再開)」
「うぁぁっ、っひ、やぁぁぁぁん!……やぁん、やぁ、あっあっ…………(何が なんだか判らないままされるがままですぐにイカされる)」

ああもう、ヴォルグたんを好きなようにすることに萌える速水に萌え。
好きなようにされちゃうヴォルグたん萌え。つか、夜中に書きすぎ。なんのため に早くパソコンを切ったのやら。まだまだ萌えはひかんが(麻薬…!)おやすみ !





「……っく、は、あぅぅ、イヤ……もぉ、むり、デス……速水………速水ぃ…… …!」
「……っ、ヴォルグ………だからもうちょっと力抜け、っつーの、……っく」
「っひ、ぁ、そ、んなコト言われても、っあう!……ひぁあ!あうぅ!………あっあっ、……Нет,Неет,Хаяамй………!!」
「…………ッッ!!(うわーっ)」
「Неет………Не……Хаяа………мй,Хаяамй!………Ааа,Ааа……Аааа……!!(と うとう泣き出した)」
「………(だ、ダメだ……!何言ってんのかさっぱり判んねぇが、これじゃ聞い てるだけでイッちまう……!(焦)」

↑いい加減速水はヴォルグのセックス時のロシア語に萌えすぎだと思う(それは お前)





「ヴォルグ選手の応援に来たの」
「ちょっとかっこいいのよー、彼」
「ヴォルグ選手って美形よね」
「外国の人ってかんじよね。きれいな顔ー」

「………………きれいとかかっこいいじゃなくて、『めちゃくちゃ可愛ら しい』の一言なんだが………まぁ、誰も知らねーよな………オレの前 だけなんだし(つかベッドの上が特にもう)(※)」
※ここ重要。

ヴォルグたんだって思ってそうだが彼はいつも「……やっぱりカッコイイ(>_<)」 て思ってそうだ。

速水は好みじゃないと(きみに)言われたが
俺はメロメロです。しつこく強調(笑)
こうやって見たらほんとに正統派の男前だよーちくしょーたまんねー
(※33巻の小橋戦の速水の横顔を写メで撮って送った・笑)

ああんこんな顔たくさんヴォルグたん見てんだなと思うとはぁはぁ
こんな真剣な顔でヴォルグたんがあんあん言わされているのかと思うと(笑)

「……なんだ、オレの顔に何か付いてんのか」
「エ、いや、アノ。…………速水カッコイイでス、から………つい………(無意識にぽうっと頬を赤らめて)」
「…………そうかよ………(視線を外し)」

「(…………ヤバいな。オレ今めちゃくちゃ浮かれてる。かなり。………ちくしょう)」

内心ニヤニヤ笑いが止まらないことに気付いて、つくづく自分がヴォルグに惚れ ているということを思い知ってしまってなんだか呆れる速水。

昔は女の人とかにそんなこと言われても全然平気そう。

あーもうなんだ。速水好きだ…!つか俺、速水×ヴォルグが好きだ…!!!(笑 )なんなのこの二人の組み合わせ……!!!





時は2/14だった。

「速水め…あんなにチョコもらいやがって…」「しかも平然としやがって…っ! 」「くそームカつく(怒)」

と陰で噂される速水だったが

コンビニにていつものようにスポーツ飲料などを買いレジに向かおとするとそこ にはお菓子コーナーが…!!
無言で思わず見つめる速水
しかし頭を振って会計を済ませコンビニを出るがまた立ち止まってしまい…

「アレ…!?速水、このテーブルの上に乗ってるノ…もしかしてチョコレートで すカ??」
「…………………………あぁ」
「速水の家にお菓子があるなんテ珍しいですネ♪」
「………………………………やる」
「エ?」
「………やるよお前に」
「え?、デモ速水が自分で買って来たんですよネ?コレ」
「………っっ、(そこを突かれるのが一番効いた)……いーから!!とにかくも らって行け!!!」
「????、えーと…、ありがとうございマス。チョコレート大好きでス。トテ モうれしいでス(えへへ)」
「…………………はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ(タメ息)」←(ものすごく疲労した ひと)





俺もやる。そのネタ

ヴォルグたんがバレンタインの意味を知ってたとして

たくさんもらったチョコを見てヴォルグが無意識にヤキモチ焼いて、夜にちょっ と積極的になっちゃうヴォルグたんとか書きたい。

「ハ、速水っ、速水ぃ、ヤァ、も…………ひゃあぁぁぁん……………!!!(び くんびくん、と吐精)……あっ……あうっ………く、ふ………」
「…………く…は…………(あークソ、コイツ今日はなんかいつもより増してた まんねぇ………しかし調子に乗ってもう3ラウンドだしな…………もう勘弁して やんねーと…………)」
「ヤ……………だ、だめ、だめ…………(ふるふると首を振って速水にしがみつ く)」
「……へっ?」
「イヤ……でス、速水、速水、マダ………抜いちゃ、や、でス………っ」
「ぅおっ……っちょ、おまっ………マジかよ……」
「ひっく……ヒッ、速水、速水、イヤでス、離れないデ…………(懇願するよう に速水の胸に顔をうずめて)………速水……もっと………もっと、シテ………」
「(あまりの衝撃と歓喜に全身に鳥肌)…………っ、ヴォルグ………!!」

もーたまらずそのままガツンガツン行っちゃって、結局ヴォルグたんを失神させ ちゃう速水。

途中までは、最中にその理由に感付いて「バレンタインデー………こんなイイも んだったら毎日でもいいぜ」とかヤりながらほくそ笑む鬼畜速水も萌えだったん ですけど、んな余裕ないのもいいね。





「も………はぁっ、はぁっ、や………やぁ………(泣きながらふる ふるふるっと首を振って、もう無理、のジェスチャー)」
「ん……ダメか?」
「(目を瞑ってこくこくと必死にうなずく)」
「そうか……実はオレももう無理なんだよ……」
「…………(ちょっとホッとするヴォルグ)」
「(ヴォルグの髪を優しく撫でながら)こんっなお前を見てここで終了ってなぁ 、オレにはどうしても無理なんだよ」
「…………っっ?!!!!(ぞくぞくぞく)」
「(んな小動物みてぇに怯えやがって…くそ、たまんねぇ)……そんなわけで、 な!(ヴォルグの髪にキスしながら入れっ放しで開始)」
「………っ!?うぁっ、はっ、はや………やだあ、イヤ……も、も ぉ…っっあっあっ、やぁぁぁ―――――」

髪の毛撫でられたりキスされてる時点ですでにメロメロ状態。イッたあとは失神 。失神しちゃうヴォルグたん可愛いんだもんはぁはぁ



ひとまずこれが第一弾で(笑)
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